当区管内の苗代・田植用水日程が下記の通り決定しましたので、お知らせします。
1.本、日割りは例年どおりに決定発行する。
2.松尾地区については例年どおりに決定する。
3.苗代通水は5月10日より5割程度とする。
一の井手は5月20日より通水する。
4.田植え用水は、6月20日より完全通水する。
5.堰、樋門等の開放は、当日の午前6時とする。
1.本、協定は二、三の井手係のみとし、一の井手係及び松尾地区は例年どおりとする。
2.本、協定地区の堰板開放は、当日の午前6時とする。
3.堰板は、常時3枚掛けとする。
令和5年2月21日に熊本県知事の認可を受け、熊本市西南地区内の9土地改良区は1つの土地改良区として合併し、3月28日の総代会をもって、熊本市西南土地改良区としての新たな一歩を踏み出しました。
農業従事者の高齢化や減少、都市化による混住化、過疎化、施設の老朽化等、土地改良区を取り巻く状況が厳しくなる中、運営基盤の強化が必要となり、統合により組織を基盤強化し、豊かな農地と水資源を次世代に引き継ぐことを目的として合併がなされました。
・熊本市西南土地改良区 認可公告 令和5年2月21日 熊本県告示第130号
当土地改良区事務所は合併に向けて、令和4年12月19日より移転することとなりましたのでお知らせします。
〇移転後の所在地
飽田まちづくりセンター 2階
〒861-4121
熊本市南区会富町1333-1
〇移転後の電話番号
TEL 096-227-0207
FAX 096-227-0208
当区管内の最終落水日程が下記の通り決定しましたので、お知らせします。
●9月30日
八幡・護藤・畠口・沖新地区
●10月7日(夕潮)
天明(六間堰、松ノ木堰、無田川水系)
当区管内の水稲中干し日程が下記の通り決定しましたので、お知らせします。
地区名 | 日程 |
天明地区 (六間堰、松ノ木堰、無田川水系) | 7月29日(朝潮)から8月8日(夕潮)まで |
※天候により変更になる場合があります。
当区管内の苗代・田植用水日程が下記の通り決定しましたので、お知らせします。
苗代用水
名称 | 日程 |
六間堰、松ノ木堰、無田川水系 | 5月17日(朝潮)~5月31日(朝潮) |
田植用水
名称 | 日程 |
三本松地区 | 6月19日 |
八幡地区 | 6月18日 |
護藤地区 | 6月15日 |
畠口・沖新 | 6月20日 |
無田川水系 | 6月17日朝潮 |
六間堰・本田美登里 | 6月17日朝潮 |
松ノ木堰 | 6月19日朝潮 |
令和4年2月1日(火)及び2月3日(木)に松の木堰ゲート設置作業に伴う見学会を行いました。
2月1日(火)には役員・総代や地域住民にご参加いただき、大型クレーンによる右岸側ゲート(18.5m)の吊り込み設置を見学しました。
また、2月3日(木)には奥古閑小学校6年生が校外学習で左岸側ゲート設置を見学し、天明地域の農業や農業用施設について学習してもらう良い機会になりました。
令和4年1月25日(火)石塘堰樋、池上、白浜、近津、梅洞、高砂、白川西南部、御幸木部、熊本市南の9土地改良区の合併予備契約調印式が熊本市農協飽田支店にて開催され、令和5年の発足に向けて予備契約を交わしました。
新土地改良区の名称は「熊本市西南土地改良区」を予定しています。
統合後の受益面積は約2,700ha、組合員数は約3,800名となります。
調印式では合併推進協議会の村上会長より、「農業従事者の高齢化や減少、都市化による混住化、過疎化、施設の老朽化等、土地改良区を取り巻く状況が厳しくなる中にあって、運営基盤の強化が必要となっています。統合により組織を基盤強化し、豊かな農地と水資源を次世代に引き継ごう。」と挨拶しました。